| げんじ あんせい つかい おく おうい いじょう ちょううけいじん 渭城朝雨潤輕塵 渭城の朝雨輕塵をうるおす かくしゃせいせいりゅうしょくあらた 客舎青青柳色新 客舎青青柳色新たなり きみ すす さら つ いっぱい さけ 勧君更盡一杯酒 君に勧む更に盡くせ一杯の酒を にし ようかん い こじんな 西出陽關無故人 西のかた陽關を出ずれば故人無からん |
| 【作者】王維(699〜755) 中国山西省生まれ 盛唐の著名な詩人 【通訳】渭城の町には朝の雨が降って、軽い砂ぼこりをしっとりぬらしている。旅館の前の柳は雨に洗われて、青々とした葉の色を見せている。さあ君、ここでもう一杯酒をのみたまえ。西の方、あの陽関を出てしまえば、もう共に酒を飲み交わす友もいないだろうから。
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